6月12日に日亜学院訪問をしました。久しぶりの日亜学院訪問で、子どもたちも楽しみにしていました。昨年度も急遽中止となったため、対面での交流会は数年ぶりに行われました。日亜学院では玄関に一人一人の名前を書いた掲示物を用意してくれていて、日本人学校の児童生徒が訪問することをとても歓迎してくれていることが伝わってきました。
子どもたちはそれぞれのクラスに入り込み、午前中はスペイン語、午後からは日本語の授業を日亜学院の子どもたちと一緒に受けました。学院の児童と一緒に受けました。交流をする前は、
「スペイン語の授業なんて何言ってるか分からない!」
「みんなが一緒じゃないから不安だなあ…」
と、少し不安の方が大きかったようですが、帰る時には
「すごく楽しかった!」
「また日亜学院にきたいな!」
となっていて、子どもたちの順応の速さに驚かされました。
2月には、日亜学院の児童がブエノスアイレス日本人学校にきてくれて交流会を行う予定です。楽しみにしています。
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