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​校長挨拶

 ブエノスアイレス日本人学校は、閑静な住宅地であるベルグラーノ地区に位置し、文部科学省から日本人学校として認定を受けた全日制の在外教育施設です。
 その歴史は、昭和39年に留学生や邦人有志の指導により、毎週土曜日に補習授業が行われたことに始まります。昭和43年には在亜日本大使館付属日本人学校として開校し、昭和47年に現在の「ブエノスアイレス日本人学校」と改称されました。その後、児童生徒数の増加に伴い3度の移転を経て現在に至る、歴史と伝統を有し格式ある日本人学校です。

日本の小・中学校より約1割多い豊かな授業時数を確保し、文部科学省から派遣された日本人教師と現地採用教師が協働して授業を行っています。教科指導に加え、英語・スペイン語といった外国語教育の充実を図るとともに、在外教育施設ならではの強みを生かし、複数の現地校との交流やJICAによる出前授業など、現地理解教育および国際理解教育にも積極的に取り組んでいます。

   さらに、令和8年度より、総合的な学習の時間を核として教育活動全体を通じ、自ら問いを立て、「なぜそうなるのか」「なぜそう考えたのか」など思考を深め、正解のない問いに向き合えるよう、IB教育(国際バカロレア)の理念を取り入れております。

   これにより、

・自ら考える力(思考力)
・自分の意見を伝える力(表現力)
・世界を広く理解する力(国際的な視野)
・他者を尊重する心(人間性)

を育成し、単にテストの点数や知識の習得にとどまらず、「将来、社会で生きる力」を重視した教育を推進してまいります。

   ブエノスアイレス日本人学校に「行ってよかった」「行かせてよかった」と感じていただけるよう、教職員一同、一丸となって取り組んでまいります。

 

校長:小玉 則子

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