6月27日、28日で5年生、6年生、中学生が修学旅行に行きました。
1日目はエスコバルで日系移民の歴史や文化について学びました。介護施設『日亜荘』では高齢者の方々と、『エスコバル日本語学園』は日本語を学ぶ子たちと交流しました。また、訪問先で踊ったソーラン節はとても好評でした。
2日目はサンアントニオデアレコで農場体験を行いました。美術館でガウチョに関する絵を観賞し、エスタンシアでは乗馬体験やアサードの食事、ファルクローレの音楽を聴いたり踊ったりしました。
各地で出会った方々に積極的に質問したり、メモしたり、熱心に話を聴き学ぶ様子が印象的でした。また、空き時間に元気いっぱいにサッカーをしたり、動物と触れ合ったりと、充実した2日間になりました。
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