修学旅行の最終の3日目は,1891年に開通したサン・ロケダムを見学しました。当時は世界最大であったとのこと。現在はその後に新しいダムができていますが,今年度雨が少ないため水位が下がり,普段見ることができない当時のダムの一部を見ることもできました。
街の観光名所の1つのCu Culokを確認した後,買い物タイムに。3グループに分かれてそれぞれに家族へのお土産を買い求めていました。12時ちょうどに運良くCu Culokから出た鳥を見た子どもたちもいて,記念となりました。
昼食は,障害も持っている人たち(ダウン症)が運営しているレストランで取りました。関わっている方々との交流を通して,貴重な体験をすることができたように感じました。
ホルヘ・ニューベリー(アエロ・パルケ)空港に予定とおり到着しましたが,人が多かったこと荷物到着が遅くなってしまったことで,子どもたちのみで解散式を行いました。
3日間を通し全員が元気で,しかも積極的に活動に取り組んでいたことをとてもうれしく思うとともに,子どもたちの成長とたくましさを強く感じた修学旅行でした。
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