日亜修好125周年を祝い,記念パレードが開催されました。本校も在亜日本語教育連合からお誘いがあり,日曜日実施のことから希望者を募り参加しました。
当日は本校児童生徒21名,法被・鉢巻き姿で参加。パレードの先頭となり,河内音頭の曲に炭坑節の振り付けで約400mを踊りながらパレードを進めました。本校の後には,サルミエント・ラプラタ・プルサコ・バレラの各日本語学校,日亜学院が続き,その後に太鼓や空手,柔道,剣道,舞踊などの日本文化に関わるグループが延々と続きました。沿道にもとても多くの人が並び,みな温かな声援を送ってくれ,子どもたちの励みとなりました。
アルゼンチンの地で,たくさんの人の前でパレードできたことは,子どもたち一人一人の思い出にもなりました。だれもがまさか Gran Café Tortoni のある5月通りでパレードの先頭として炭坑節を踊ることになるとは思ってはおらず,本当にアルゼンチンでの記念となりました。
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